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Shikaku の解き方

最初は当てずっぽうに見えますが、ここのパズルはどれも答えがひとつだけで、論理だけで解けます。次の4つの考え方でほとんどの平面図は解け、下の例題でそれらを組み合わせて使います。

1分でわかるルール

  1. 盤面全体を長方形(正方形も含む)に分けます。どのマスもちょうどひとつの部屋に入ります。
  2. どの部屋にも数字がちょうどひとつ入ります。
  3. その数字が部屋の面積です。たて×よこをマス数で数えます。

1. 数字ごとにあり得る形を書き出す

数字は、辺をかけ合わせるとその数になる長方形にしかなれません。6 なら 1×6、6×1、2×3、3×2。4 なら 1×4、4×1、2×2。5 や 7 のような素数はまっすぐな一列にしかならず、1 は1マスだけです。形の候補が少ない数字ほど置きやすくなります。

2. 数字の居場所が少ないところから始める

端や角に近い数字、ほかの数字に囲まれた数字、狭い場所にある大きな数字に注目しましょう。部屋には2つ目の数字を入れられず、盤面からはみ出すこともできないので、多くの形が一度に消えます。角にある数字は、入る形がひとつしかないこともよくあります。

3. ひとつの数字しか届かないマスを探す

どのマスも、いずれかの部屋に入らなければなりません。空いているマスを選び、そこまで部屋を広げられる数字はどれかを考えます。ひとつしかなければ、そのマスはその数字のもので、そのマスを含まない形はすべて候補から外せます。

4. 部屋を置くたびに次を絞り込む

部屋をひとつ描くと隣の数字が使えるマスが減り、候補も減ります。置くたびに周りの数字を見直すと、たいてい形がひとつしか残っていない数字が見つかります。上手な解き方は、当て推量ではなく、小さく確実な手の積み重ねです。

例題で解いてみる

6つの数字がある 5×5 の小さな平面図です。行は上から、列は左から数えます。各図はそこまでに描いた部屋を示し、最新の部屋を太枠で囲んでいます。

  1. 空の平面図です。数字の合計は 25 で、いつもどおりマスの数とちょうど同じです。

  2. 1. 右下の角の 5 から始めます。5 は素数なので、部屋は5マスのまっすぐな列です。一番下の行に横向きに置くと 3 も入ってしまうので、縦向きになります。右端の列全体です。

  3. 2. 次に1行目・3列目の空きマス(点線)を見ます。3 の部屋はどれも 3 自身の行か列にとどまるので、このマスには届きません。3行目の 6 がここまで届くには、2つ目の数字を含むことになります。覆えるのは1行目の 6 だけで、その形のうち左上の 2×3 のブロックだけがこのマスを含みます。

  4. 3. 2行目の 3 には、描いた部屋と下の 2 を避ける形がひとつしか残りません。4列目の1行目から3行目までの縦の列です。

  5. 4. 3行目の 6 は囲まれています。上には最初の 6、右には 3 の列があり、縦長の 3×2 では一番下の行の 3 が入ってしまいます。入るのは3行目と4行目を覆う 2×3 のブロックだけです。

  6. 5. 4行目の 2 に残っている空きの隣は、すぐ下のマスだけです。部屋はその縦の2マスです。

  7. 6. 一番下の行の 3 が最後の3マスを埋めます。すべてのマスが覆われ、どの部屋にも数字がひとつあり、どの数字も面積と一致します。完成です。

そのほかのコツ

  • 数字をすべて足すと、必ずマスの数になります。すき間が残るなら、どこかの部屋の形が間違っています。
  • 行き詰まったら、ひとつの数字しか届かないマスを探しましょう。たいてい突破口になります。
  • キーボードでは矢印キーで移動し、片方の角で Enter、反対の角でもう一度 Enter を押すと部屋を描けます。
  • アーカイブの過去のパズルで練習しましょう。連続記録やランキングには影響しません。

今日のパズルで試してみよう